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- 神奈川県 トミちゃん様
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2012.09.30 Sunday> 神奈川県のトミちゃん様より、拡散材Aztecaについてのご感想が届きました!
増えていくアステカ>ご感想をお送り頂き、ありがとうございます!
最初は2個でした。
現在は6個で楽しんでます。
クライナさんで試聴を繰り返して、音の調整にはまりました。
アステカをつけた部分が明らかに音の奥行きや高さが増すんです。
これはエントリーモデルのシステムでも体験出来ますね。
部屋で用事をしながら流し聴きする時は、デジタルアンプにiPhoneをつないで小型スピーカーで聞くんですが、しっかりと音の広がりと高さが出ています。
これからも最適な取り付け位置を探す楽しみが増えました!
ワタ雪のレイアウトを変えてアステカを7個で試そうと思ってます。
トミちゃん様は出窓の中にオーディオシステムを置き、その周りをAztecaで調整するセッティングです。
写真には写っていませんが、2枚目の写真の両脇にメインのスピーカー(トールボーイ)が設置してあります。
壁紙は白系の色ですが、木の部分やカーテンの色などもあり、ナチュラルや金のAztecaも違和感無く溶け込んでいる様に感じます。
小型スピーカー(ScandynaのMicro Pod)も、ルームチューニングはとても大切になりますね!
ぜひ、少しずつ色々とチャレンジしてみて下さい。
- 埼玉県 S様
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2012.09.24 Monday> 埼玉県のS様より、電源ケーブルAcca5のレビューが届きました!
電源ケーブルの自作の旅も、そろそろ終焉を迎えるかもしれません。
プラグとケーブルの組み合わせの妙を楽しんでいます。今回も『<Acca5おすすめポイントその1>音場空間が広く・明瞭になるだけでなく、音のエネルギー感が強く、抜けの良い音が再現出来る様になります。』という言葉に誘われて、ちょっと贅沢にJODELICAの非磁性CU/AG/AU/RH多重層プレーティングプラグと素人の怖さ知らずをともなった「Acca5」のダブル使用での自作を試みました。
CDプレーヤーで使用していますが「ヴァイオリンの高域にもう少し艶が、コントラバスは多少締まりが」欲しいというのがファーストインプレッションでした。が、この自然な音色が「Acca5」の特徴である「音色を変えない 自然でフラット」な特性と感じられるまでには、さほど時間を要しませんでした。確認のためと聴きだしたブラームスのヴァイオリン協奏曲でしたが、空間表現もかなり広くなり、聞き疲れしないこの環境にいつの間にか最後まで聴き入ってしまいました。
ホロビッツの専用ピアノだったスタインウェイを用いて録音したリストのCD、最近発売されたものですが、ピアノの現所有者(調律では超著名な日本の方です)がライナーノーツに「・・・特にピアニッシモの音の延びは特筆・・・」と書かれていますが、この個性的で美しい音色も十分感じ取ることができました。「Acca5」を聴き始めて1ヵ月余りになりますが、高域の多少の硬質感も時間が解決してくれたようです。
「Acca5」の持つ心地よい音楽空間をさらに広げるため、他の機器への展開を考え始めたところです。
そろそろ自作に終止符を打ち、ゆっくりとこの空間に身を委ねる、そう考える日々が続いています。
>レビューをお送り頂き、ありがとうございました!
S様は、「細身で柔らかく、見た目に少々低域に不安があったためAcca5をダブルで使用(あくまで素人考えで)したものを自作してみました。」という事で、なんとAcca5を2本使用してのダブルAcca5にチャレンジされたそうです。
Acca5は、他の電源ケーブルと比べると音の傾向がかなり異なりますので、ファーストインプレッションとして「もうちょっと○○が・・・」と思う方もいらっしゃいますが、皆様「しばらく聴いていたら良さが分かってきた!!」と言って頂ける、とても良い電源ケーブルです。
確認のための試聴で、思わず聴き入ってしまう・・・・ある意味危険なケーブルですね
ぜひまた色々とご感想をお聞かせ下さい!!
- 神奈川県 s.h様
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2012.09.22 Saturday> 神奈川県のs.h様より、インターコネクトケーブルInca5のレビューが届きました!
今回はRCAケーブルのINCA5です。
私は、
DAC→プリ(1m)
プリ→パワーアンプ(3m)
と2つ使用してます。
やはり、これも色付けは全くなく機器の能力をより発揮してくれます。
情報量が増すのはもちろんながら、高さや奥行きなども出て、まさにホログラフィックサウンド!
プラグはスリーブ部分を回すと固定する仕組みとなっており、しっかり固定でき音質のロスが少ないように思います。
ただ、、、スリーブ部分を回しすぎると、今度は外せなくなります。私も幾度か外せなくなり、背中に変な汗をかいたことがあります(笑)
オーディオ的な音ではなく、音楽を聴きたい方には必要不可欠なケーブルです。
ぜひ、一度聴いてみてください。
>KRYNAのIncaシリーズは、外側部分を回すことでプラグが締まる構造のRCAプラグを使用しているので、安心して使う事が出来ますよね!
長期間の使用ですこずつ緩んでしまい、気が付いたら抜けかけていた・・・!?なんて事がない代わりに、強く締まりすぎて外す時に苦労する事は、たまにあるかもしれません。
(自分で閉めたビンのふたが開けられないのと同じ感じです。固い時には、何か滑り止めを使うと外しやすいですよ。)
s.h様も、将来的には上位グレードのInca7もご検討されているのでしょうか?
KRYNAのケーブルは目指している音が明確に決まっていますので、シリーズ(Inca3・Inca5・Inca7)を通して同じ傾向の音になっています。
ショールームでも色々なケーブルと比較試聴が出来ますので、ぜひその違いも体験してみて下さい!
- 栃木県 N様
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2012.09.18 Tuesday> 栃木県のN様より、ギターにスピーカースタンドとルームチューニング材を導入した際のレポートを頂きました!
夏休みと言うことで(?),気分転換に楽器への応用例を紹介します.
最近気になるエフェクター(プリアンプ)をゲットしたことで
パワーアンプとキャビネットも新調する羽目になり
また少しずつエレキギターを弾き始めました。
大きく歪ませると何を弾いてるのかわからない状態に陥ってしまったりしますが
オーディオから流れる音に合わせて弾くからには気持ちよく弾きたいのでいろいろと試しています.
まず現状の機材はこんな感じです.>ギターにもStageとDokayuki・Aztecaがとても効果的だったご様子ですね!
ギター:Gibson Les Paul Studio(15年以上前のモデル)にピックアップをEMG89.
エフェクター(プリアンプ):AMT Electronics S-1
パワーアンプ:AMT Electronics Tube Cake TC-3
詳細はhttp://www.amtelectronics.comを.
キャビネット:Marshall C110(オープンバック)
シールド:Black Dragon
スピーカーケーブル:Spca3
キャビネット背面にDokayuki設置.
普段はこんな感じで弾いてます.
キャビネット背面のDokayukiは特にキャビネットの背面がすぐ壁の場合
背面の音がモヤモヤと回り込んでくるのを抑えるので,一音一音が聴き取りやすくなります.
反面,うるさい感じもなくなるので好みは分かれるかもしれません(笑)
それで今回試したのが,StageとAzteca.
StageはS10(高さ10cm)ですが,音の伸びと広がりが増しました.
もう少し高さのあるStage(60cmくらい?)だともっと気持ち良く鳴るのかもしれません.
続いてキャビネットとStageの間にD-PROPを入れるとさらにこの傾向は増しました.
そしてAztecaですが、Dokayukiの上に設置するとモヤモヤすることなく広がりが増して良い感じでした.
今後の予定はキャビネット内部配線のSpca3化とパッチケーブルとシールドのInca3化をしてみようかと思ってます.
入力が楽器になるだけで、ギターアンプもオーディオ用のスピーカーと同じ構造ですので、スタンドもルームチューニングも、オーディオと同じ様にとても大切な要素にになってくるのでしょうか?
ギターアンプ・ベースアンプは、背面が大きく開いている物も多いので、すぐ後ろの音響調整は特に効果がありそうに感じます。
KRYNAのスピーカースタンドStageは、1本のみの購入が可能で、天板・底板のサイズ特注もできますので、お使いの機材に合わせて特注のスタンドを作ると、さらにビシッと決まりそうです。
内部配線やシールドケーブルなども、凄く良い効果が出そうですね!
そちらも、実際に試してみての続報をぜひまたお聞かせ下さい!!
- 神奈川県 トミちゃん様
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2012.09.16 Sunday> 神奈川県のトミちゃん様より、T-PROPの使いこなしについてのレビューを頂きました!
ダイヤモンドフォーメーションでのT-PROPは素晴らしいです!!> トミちゃん様のセッティングは、スピーカースタンド(Stage)のスパイクがT-PROPによるダイアモンド・フォーメーション、スピーカー(HAD-35)のスパイクもT-PROPによるダイアモンド・フォーメーションと、ダブルでT-PROPをお使い頂く形になっています。
音の抜けが良くなりスッキリとした音が飛び出してきました(^-^)/
スピーカーの存在を感じません!
コストパフォーマンスの高さに感謝 感謝デスね
また、スピーカー下へのインシュレーター設置は地震が起きた時の耐震対策に悩んでいました。
T-PROPは固定されていて、持ち上げた時もくっついているので、設置や移動もしやすい上に耐震対策にも効果的ですね。
ただ、stageの天面は滑りやすいのでコルクで横滑りの対策をしました。
天面を滑り止め塗装にすると有難いですね。
特に、スタンドとスピーカーの間のT-PROPの方は、横滑り防止のためにコルクでカバーされているので、万が一の時にも安心です。
ちなみに、StageはT-PROPが使える様に設計されたスピーカースタンドですが、スピーカーにT-PROPを取り付ける際は、スピーカー底面にネジ穴の加工をする必要があります。
T-PROPの取り付け加工はPLUTONで承りますので、興味のある方はぜひお気軽にご相談下さい!
- 東京都 T様
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2012.09.15 Saturday> 東京都のT様より、セッティング変更をされての続報を頂きました!
以前使っていたメタルラックから、ついに木のラックに変更出来たのでご報告します!>続報をお送り頂き、ありがとうございました!
メタルラックは、音にあまり良くないと聞いていたので、木製のラックを探していたのですが、ついに良い物を見つけました!
旅行土産のお皿などもディスプレイしつつのセッティングですが、結構良い感じにまとまりましたので、写真をお送りします。
隠れてしまっていて見えませんが、スピーカーケーブルにはSpca7を使用。
スピーカーの周りには、吸音材を設置しています。
ラックを変えてみての感想ですが、驚くほど色々な音が聴こえる様になってビックリしています。
ある程度は予想していましたが、やはりラックの違いは大きいですね・・・
スピーカー下のORスモールボード・D-PROPエクステンドの効果もあり、とても心地良く音楽を聴ける様になりました。
残す所はスピーカーですね。
KRYNAさんのスピーカーが入ればもっと良くなると思うので、新しいスピーカーを導入できるのが楽しみです!
メタルラックの音の影響が気になっているとの事で、スピーカー用にOR-3040と、D-PROPextend(ダイアモンド・フォーメーション)を導入されていたT様ですが、今回ついにラックを新調されました!
前側に布がかけられているので見えませんが、かなり厚みのある木のラックにされたそうで、あまりの音の変化にとても驚いていらっしゃいました。
以前のセッティングと比べると、スピーカーの高さがちょうど良い位置に下がり、左右のスピーカーの間隔も広く取れている事も、良い結果に繋がっていると思います。
これでスピーカーを導入する準備はバッチリですね!
ここまでアクセサリー類が整っていると、スピーカーを変えた時の印象は全然違う物になると思いますので、ぜひ楽しみにしていて下さい!
- 神奈川県 s.h様
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2012.09.13 Thursday> 神奈川県のs.h様より、吸音材のDokayukiとWatayukiのセッティング方法をお送り頂きました!
今回はドカユキについてです。
私はドカユキをスピーカー背面の角に使用してます。色々とセッティングをして、低域が暴れない場所を発見しましたが、壁から近いためやはり低域のコントロールに苦戦していました。
そこで、ドカユキを写真のように置いたところ、よい結果が出ました。
ちなみにクライナさんのブログでも紹介されましたが、アステカの空き箱にドカユキの1つの吸音材を入れることにより、ワタユキもどきが作れます。
ワタユキに比べ、吸音材との段差がないため効果は減りますが…
吸音のし過ぎはよくないですが、所々吸音することにより、音が軽くなりホログラフィックサウンドに近づけることができます。
>Spca7のレビューに引き続き、吸音材のご感想をお送り下さったs.h様。
同じくルームチューニング材(拡散材)のAztecaも壁の上の方に設置されていますが、吸音材はへの角の部分、特に下側のスピーカー付近にピンポイントでの設置です。
最近、「低域が○○○なのをどうにかしたい」というご相談をよく頂くのですが、セッティングの再調整である程度改善出来るケースが多い様です。
上から下までのサウンドのトータルバランスがとても大切になりますので、スピーカーの位置・向き・吸音の具合・足回りの見直しなど、じっくりとセッティングを詰めていくと良い結果が出やすいと思います。
(セッティングについては、まずはこちらのページをご覧下さい!→おすすめオーディオアクセサリー導入事例)
ちなみに、s.h様も設置されている"スピーカーの前の床"の吸音材は、かなり音の印象が変わるポイントです。
こちらも、吸音のしすぎは逆効果になってしまう事がありますが、ぜひ「音が軽くなるかどうか」を基準に色々なセッティングを試してみて下さい!
- 愛知県 HA様
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2012.09.07 Friday> 愛知県のHA様より、CDプレーヤーのセッティングについての続報が届きました!
CDプレーヤーに取付けたT-PROPに関して・・・その(2)です。
電源部にT-PROPを取り付けAudio-Spiceを注入(アンプのT-PROPにも)したことにより、音像が高く、大きくなったという効果はあったものの、電源のSWを押すとSWは入らず、T-PROP面でCu板の上を滑って後方へズレるのみ!
そこで、1枚目の写真のようなパーツを作成しました。
t2×W25のAL板を折り曲げただけのものです。
2枚目の写真のようにセットして後方へのズレに対するストッパーとしたものです。
後方で曲げて位置を高くし、T-PROPのベースを避けて上方の隙間を通すようにしました。
3枚目の写真で見えるように、後方のT-PROPはセンターをオフセットした位置に取り付け、製作したストッパー板が電源部の中央部を通るようにしました。
このKRYNA製のCDプレーヤーをお使いの方で、同じようなストレスを持たれている方がいらっしゃるのではないでしょうか。
誰でも考えそうな簡単な処置ですが、具体的な例としてご参考になればと思います。
又、音像が縦方向で広がったので、今度はAZTECA(現在2個使用)を増やして、左右の広がりをより広げることにトライするつもりです。
>早速続報をお送り頂き、ありがとうございました!
CDプレーヤーAUBEの電源部分がボタン操作の際に動いてしまいやすいという事で、それを防ぐためのストッパーを自作されたHA様。
このストッパーを使うと、普段はT-PROPの3点支持ですが、ボタンを押す時にはストッパーが効いてくれる仕組みのため、音に悪影響を出す事無く使い勝手を向上させる事が可能です。
インシュレーターの下などに滑り止めの素材を入れてしまうと、インシュレーターの効果が十分に発揮されなくなってしまいますが、少し工夫をする事で、見事に音質と使い勝手が両立されていますね。
他にも、「こんな方法を実践しているよ!」という方がいらっしゃいましたら、ぜひ色々なアイデアをお聞かせ下さい♪
- 神奈川県 トミちゃん様
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2012.09.06 Thursday> 神奈川県のトミちゃん様からD-PROPのレビューに続いてStageのご感想を頂きました!
stageは凄いよ!> トミちゃん様は、旧KRYPTON(KRYNA)のHAD-35というスピーカーをお使いです。
トールタイプのスピーカーなので、要らないかなと思ったんだけど、店で試聴をした結果導入する事になりました。
スピーカーの存在を忘れさせてくれるように音楽が聴けるんです
奥行、高さが広がり、部屋が広くなったみたいです。
静かな音は静かに
低音は濁りなく自然に
T-PROPのダイヤモンドフォーメーションも合わせて導入したので
その効果も大きいと思いますね。
デザインや色もいいですね。
高級感があって◯です。
クライナさんの製品は、音に色ずけすることなくCD本来の音を引き出してくれるので気に入ってます。
HAD-35はトールボーイ型のスピーカーで、W28×H112×D42(cm)というサイズですが、実際にスタンドを入れて聴いてみると鳴り方が全然違い、「やっぱりトールボーイ型にもスピーカースタンドが必要だ!」という事でStageを導入して頂きました。
スピーカー直付けのT-PROPによるダイアモンド・フォーメーションの効果もあり、非常に音場空間の広がりを感じる、抜けの良いサウンドになりました。
スタンド・スピーカー共に角の部分には転倒防止ストッパーも付き、セッティングの安定度もバッチリですね!!
- 東京都 K様
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2012.09.03 Monday> K様より、ルームチューニング材のAzteca(拡散材)とWatayuki(吸音材)を組み合わせてのレビューを頂きました!
Kです。
ワタユキも組み合わせて、セッティングしてみました。
アステカを入れると、その場所までスピーカーが設置している様に音が広がりますが、やや音が濁ります。
ワタユキを入れるとその濁りが消えスッキリしますが、さすがに4つ入れるとデッドになり過ぎですね。
組み合わせること自体は悪くないですが、バランスが難しい。
2;1くらいがベストでしょうか??
>ご報告ありがとうございます。
K様はAztecaもWatayukiも外枠を外してセッティングされています。
特にWatayukiは外枠がない分、より効率よく吸音していると思われます。
店頭でも紹介させていただいてますが、AztecaオンリーよりもWatayukiと組み合わせることによって
より「軽さ」の表現が出てきて自然な響きになる様です。
本日もJazzのCDを聴いていると、ライブで聴く感触にかなり近いなと感じました。
皆様も一度お試しください!
K様、ありがとうございました。