RSS | ATOM | SEARCH
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

author:スポンサードリンク, category:-,
-, -, pookmark
東京都 T様 S60-2224(T-PROP付)

> KRYNA スピーカースタンドStage S60-2224T 導入のご感想が届きました!

 S60-2224(T-PROP付)を購入しました。これまで使っていたスタンドもスピーカーの輸入代理店が販売する純正品で決して悪いものではなく、大きな不満もなかったのですが、「Stage」に変えることで、誰がどう聴いてもわかるほど大幅に音質が向上しました。

クライナさんのウェブサイトでは、主に大編成のオーケストラ曲での音の広がりや立体感に関する効果が説明されていますが、このスタンドを使用すると、どのような音楽を再生してもはっきりとした音質向上効果が得られます。

たとえばヴォーカル曲では、歌手の実在感が格段に増します。ソースに録音スタジオの空間情報が含まれていれば「空気感が増す」という表現もできますが、声だけを聴いても彫りが深くなって立体感が増し、歌手がそこにいるかのようなリアリティが生まれます。

カルテットのような室内楽でも、楽器それぞれの実在感は増しますが、弦は決してうるさくなりません。ヴァイオリン・ソナタでは、ぼんやりとしていた伴奏のピアノの輪郭がはっきりするので位置関係がはっきりわかるようになります。薄暗がりにあったピアノに適切な照明があたって明るくなったような印象です。

ヴォーカルもヴァイオリンも音像自体はこれまでと同じようにスピーカーを結ぶ平面上に定位し、音が前に張り出してくるような変化や音色の変化はあまりありません。
にも関わらず声や楽器は立体感が増し、これまでとは比較にならないほどの実在感を伴って聞こえるのです。この印象はサザン・オールスターズのような音楽を聴いても変わりません。

それでは大編成のオーケストラ曲は? 一口でいってスペクタキュラーになりました。これまでは一階席後方の末席だったのが、席がずいぶん前になってオーケストラのステージが大きくなりました。無音に近い弱奏時でもスピーカー間にステージの空気感があります。ピッコロやトライアングルなどの小さな楽器が遠くから鮮明に聞こえてきます。強奏に移ったその瞬間、音はスピーカー幅を超えて上下左右に大きく広がりますが、ステージ上のオーケストラのイメージは崩れることがありません。マーラーやブルックナーのような後期ロマン派の交響曲がここまでそれらしく鳴るようになるとは想像していませんでした。

このような変化が、スピーカースタンドの交換だけで得られたとはにわかには信じられません。アンプなどのエレクトロニクス類を大幅にアップグレードしたらこうなるのかなと思わせるような、システム全体の品位が大幅に上がったかのような変化です。

都会のマンションの広いとはいえないリビングに、ここまでの音楽のリアリティと音場空間を実現してくださった「発明家」集団クライナの皆さまに心から感謝するとともに、今後もこのような発明によって、オーディオ界の常識を覆し続けられることを切に願っております。

このたびは、どうもありがとうございました。

◆KRYNA Stage S60-2224T

> T様、早速のご投稿誠にありがとうございました!
 またショールームへ遊びにいらして下さい。お待ちしております。

author:AudioShop PLUTON, category:オーディオ, 17:34
comments(0), trackbacks(0), pookmark
東京都 M様 Stage S60-2022T
  



Ascend Acoustics / SIERRA-1 REFERENCE MONITOR
KRYNA / Stage S60-2022T
author:AudioShop PLUTON, category:オーディオ, 18:11
comments(0), trackbacks(0), pookmark