>じぇじぇじぇの倍返し様改め、カルロス・クライナー様より2014年版のレポートが届きました!
今回は、スピーカースタンドStageとキャビネットインシュレーターHugの新しい使い方にチャレンジです!
《2014年1月中旬》
Duet39をHug4個仕様にしてホッと一息ついた深夜の出来事。
HPのサウンドインプレッション(
1/11の記事)の内容を見て驚く!
トランスにStage?Hug?格段に良くなる?なんじゃこれ!?の世界?
次の日、プルートンのIさんへTEL。
めちゃくちゃ効きますよ!との事。
私は既に『OR-TB⇒E-PROP⇒Palette(銅板仕様)⇒D-PROPextend⇒トランス』の組合わせで使用しているので、もうこれ以上は余り効果は無いだろうと考えていましたが、前回行ったHugの例もありましたので興味を持ちました。
一週間後プルートンへ伺いました。
スタッフIさんに対応頂き、ベタ置きトランスで耳を慣してから試聴開始。
Stage「S10-3030T」⇒トランス
Stageだけでめちゃ効きましたよ!
AR-TB⇒Palette⇒Stage⇒D-PROPextend⇒トランス
めちゃくちゃ効いてますよ!!※Iさんと同じ事言ってます(笑)
AR-TB⇒Palette⇒Stage⇒D-PROPextend⇒トランス⇒Hug
こ、こりゃぁいれなきゃあかん!!!
※前回、Hugを試聴した時もそうでしたが店頭と同じ位の効果だな!
と、読んでると今では死語になりますが「倍返し」をくらいます・・・良い意味で。
しかも今回はStage&Hugの2本立て!妄想が膨らみます。
AR-TB⇒Palette⇒Stage⇒D-PROPextend⇒トランス⇒Hug×2セット
※Hug2セットを前後に1本づつ使用も試しましたがスピーカー同様に沢山入れれば良いと言う訳ではないようです。
と、言う事で一番良い組合わせのStage「S10-3030T」1本&Hugスパイク4個モデル1M 1本を注文しました。
>今回は、KRYNAの電源トランス「KNT-1000」のベース部分のグレードアップと言うことで、スピーカースタンドStageとキャビネットインシュレーターHugを使用したセッティングのレビューをお送り頂きました!
あまり知られてはいないようですが、クリーン電源系の製品で、特にトランスを利用した物は、スピーカーに次いで大きく振動している構造になっています。
そのため、E-PROPやD-PROPextendなどのインシュレーターや、Palette/Palette-Cuなどのオーディオボードの他にも、StageやHugを使う事で、さらにS/Nが高く、また音の抜けが良くなるのです!
スピーカースタンドStageについては、2本1組のペア販売だけでなく、1本のみでのご注文も可能です(センタースピーカーやトランスなどにもお使い頂けます)ので、興味のある方はぜひお気軽にご相談下さい☆