> 今回は、KRYNAの新型オーディオボード「Palette」に関するレポートです。
PLUTONならではの超先取り情報!銅板仕様の上位モデル「Palette-Cu」の実力とは!?
そして、スタッフIさん大失態の理由が、今明らかに・・・・・
《2013年11月末》
プルートンへ行く。
スタッフIさんに「新ボードの銅板仕様が試聴できるよ!」と言われ、早速ノーマルのボードと銅板仕様をプレイヤーで聴き比べる。
一瞬で結果は決まる。
銅板仕様・・・これにはスタッフIさんも唖然、Iさん?この前ノーマルのボードでもそんな変わらないって言ってたじゃないですか?
1枚でこの違いなら、4枚とも銅板仕様にしたら相当違いますよ?
既にノーマルボード4枚買っちゃいましたよ?どうすんのこれ?
少々お待ちを・・・Iさん立ち去る。
Iさんが戻って来る。
Iさんとゴニョゴニョ話す。
そして解決。
さすがクライナ!アフターサービスが素晴らしい!
(※詳しくは、文末のコメントにて・・・)※Iさんも自分でじっくり試聴してからお客さんに勧めて下さいね。
お蔭様で私も更に違いが分かる男になりましたよ。
さらに真空管も年内に目処が付くと言う事なので早速購入。
納品が楽しみだ!
※私は真空管の知識は全く無い。
よく自作する方がロシア産が良いだとか?ビンテージで1本数万の物が良いとか?
良いとしか言わないのでどう良くてどう変わるかが分からない。
バランスが崩れるのが嫌で交換する勇気が無い。
しかし、クライナがオリジナルブランドで出すと言うなら話は別だ。
なぜならクライナ製品と言う安心感があるからです。
他のクライナ製品同様、プラスにしかならないので迷わず済みました。
k.aさんとも合流し、トランスにマウス&キャット連結 VS D-PROP VS D-PROPextendを3点と4点(ダイヤモンドフォーメーション)で試聴。
3点では4点に敵わない。
4点ではマウス&キャット連結 < D-PROP < D-PROPextendと値段の順番で効果が良くなる。
またまた違いの分かる男になり大満足。
・・・・《2013年12月》へ続く
>今回の比較試聴は、新型オーディオボードの「Palette」と、現在PLUTON限定モデルとして好評販売中の「Palette-Cu」の比較試聴!
開発段階の時点では、「Palette-Cuについては、Paletteボードに銅板がついたモデルですから、すでにOrquesta(銅板仕様のボード)をお使いならば、ノーマルのPaletteでも十分ですよ」とご案内していたのですが、銅板仕様の試作品を試聴してビックリ!!!
あまりにも効果に差があったため、じぇじぇじぇの倍返し様には、全て銅板ありの「Palette-Cu」にてご購入頂きました
電源トランスの下のインシュレーターについては、トランスが振動体ということもあり、やはりD-PROPextendが効果的ですね。
となると、最強のE-PROPという案も・・・・?まだまだ欲は深まるばかりです(笑)